天気が悪いと頭が重い…その不調は「気圧と自律神経」のSOSかも
こんにちは!大阪市西区北堀江にある「堀江しんきゅう整骨院」院長の魚谷です。
8月半ばに入り、台風の発生や急なゲリラ豪雨が増えてくる時期になりました。
「雨が降る前に決まって頭が重くなる」
「台風が近づくと首や肩が酷く凝り、めまいやだるさを感じる」
このように、天候や気圧の変化によって体に不調が現れる現象を「気象病(天気痛)」と呼びます。当院でもこの時期、気圧の変動に伴う頭痛や首こりのご相談が急増します。
「天気のせいだから仕方ない」と諦めてしまいがちですが、実はそのメカニズムを知り、正しくアプローチすることで症状を和らげることができます。
■ なぜ気圧が下がると頭痛や首こりが起きるのか?
原因のカギを握っているのは、耳の奥にある「内耳(ないじ)」と「自律神経」です。
内耳のセンサーが過敏に反応:
内耳には気圧の変化を感じ取るセンサー(気圧センサー)があります。気圧が急激に下がるとセンサーが過敏に反応し、脳に「危険」という情報(ストレス信号)を送ります。
交感神経が興奮して筋肉が緊張:
脳がストレスを感じると自律神経の「交感神経」が優位になり、全身の血管が収縮します。すると、頭から首・肩周りの筋肉が一気にこわばり、血流が悪化して頑固なコリや痛みを引き起こします。
血管の拡張による片頭痛:
逆に、血管が一時的に拡張することで神経を刺激し、ズキズキとした片頭痛を引き起こすパターンもあります。
特に普段からデスクワークやスマホの操作で「首こり」がある方は、首周りの自律神経の働きが低下しているため、気圧の変化の影響を受けやすくなります。
■ お家でできる!「耳マッサージ」で内耳の血流UP
気象病の予防・緩和には、内耳周辺の血行を良くすることが効果的です。頭が重いと感じたときは、以下の1分セルフケアを試してみてください。
1分耳引っ張りマッサージ:
① 両耳の上の部分をつまみ、上・横・下へそれぞれ5秒ずつ優しく引っ張ります。
② 耳を軽く引っ張りながら、後ろに向かってグルグルと5回まわします。
③ 耳を包み込むように折りたたんで5秒キープします。
耳周りの血流が良くなることで内耳のセンサーの興奮が鎮まり、自律神経の緊張が和らぎやすくなります。
■ 気圧に負けない体づくりは「堀江しんきゅう整骨院」へ
セルフケアを行っても繰り返す頭痛や酷い首こりは、首元や頭蓋骨の歪み、自律神経の慢性的な乱れが根本にあるケースが多く見られます。
当院では、やさしい鍼灸施術や頭部・首元へのアプローチを通じて、自律神経のバランスを整え、気圧の変化に振り回されない体づくりをサポートしています。
「台風や雨の日の頭痛をどうにかしたい」「薬に頼らずスッキリ過ごしたい」とお悩みの方は、ぜひ北堀江の堀江しんきゅう整骨院へお気軽にご相談ください!