冷えたお腹をじんわり温めて整える「箱灸+鍼」の根本施術
こんにちは!大阪市西区北堀江にある「堀江しんきゅう整骨院」院長の魚谷です。
6月も後半に入り、ジメジメとした湿気に加えて、どこへ行っても冷房が強く効いている季節になりました。
今週、当院には「最近、胃がキリキリと痛む」「食後に胃が重くてスッキリしない」という、胃痛・胃もたれを訴える患者様が多くご来院されました。
実は、この6月後半という時期は、1年の中でも特に「胃の不調」が起きやすいタイミングなのです。
■ 梅雨時に胃が痛くなる原因とは?
梅雨の後半にお腹のトラブルが増えるのには、3つの大きな理由があります。
1.冷房による「お腹の冷え」: 冷たい風を浴びたり、冷たい飲み物を摂ることで、胃腸が外からも中からも冷えて動きがストップしてしまいます。
2.湿気(湿邪): 東洋医学では、余分な湿気は消化器系(脾胃)の働きを最も低下させると考えられています。
3.気圧の変動: 連日の低気圧ストレスで自律神経が乱れ、胃酸が過剰に分泌されて粘膜を痛めてしまいます。
「胃薬を飲んでもなかなかスッキリしない…」という場合は、薬で一時的に抑えるだけでなく、冷えきった胃腸の機能を呼び戻し、自律神経のバランスを根本から整えてあげる必要があります。
■ 当院で実際に改善した「箱灸(はこきゅう)+鍼」の施術
今週ご来院された胃痛の患者様にも、当院ならではの「箱灸」と「鍼」を組み合わせた専門施術を行いました。
ステップ1:まずは「箱灸」でお腹(胃)を芯から温める
箱灸とは、木製の心地よい箱の中でもぐさを燃やし、お腹の広い範囲をじんわりと温める特大のお灸です。煙や熱さがツラくない、まるで温泉に入っているかのような心地よい温熱が、冷え固まった胃を優しく包み込んで緊張をほぐします。
ステップ2:足のツボへの鍼で、胃の動きを活性化
東洋医学で胃腸の働きを助ける特効穴(ツボ)である足の経穴に鍼を刺します。これにより、胃の蠕動(ぜんどう)運動を促し、溜まった胃もたれやキリキリとした痛みを和らげます。
ステップ3:頭のツボへの鍼で、自律神経をコントロール
最後に、脳のリラックスと自律神経の安定を司る頭のツボへ優しく鍼を刺します。ストレスで過剰になっていた胃酸の分泌が抑えられ、体全体が深い休息モードに切り替わります。
この「箱灸+鍼」の施術を行ったところ、ご来院時に「お腹が重くて痛い」と暗い表情をされていた患者様も、施術後にはお腹がポカポカと温まり、「胃の痛みがすっかり楽になりました!」と笑顔で帰られました。
■ 我慢せず、お腹を温めてスッキリした夏を迎えましょう
冷えや自律神経の乱れからくる胃痛は、自力で温めるだけではなかなか芯まで熱が届かないことが多いものです。
堀江しんきゅう整骨院では、患者様一人ひとりのお体の冷え具合や自律神経の状態に合わせて、心地よくて効果の高い鍼灸施術をご提供しています。
北堀江・四ツ橋周辺で、「このところ胃の調子が優れない」「冷房病で体がだるい」とお悩みの方は、ぜひ当院の「箱灸+鍼」の温活・鍼灸ケアをお試しください。本格的な夏が来る前に、スッキリ軽いお腹を取り戻しましょう!